「らぷてっく」8ビットパソコン機種比較

懐かしのPCゲーム
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「らぷてっく」は1985年にデービーソフトから発売された面クリア型のアクションゲーム。

主人公は「びっきい」。

びっきいの移動は横方向と左右斜めへのジャンプ。

フロアの床にあるボックスの上に乗りアイテムを回収していく。

固定画面の面クリア型アクションということで8ビットパソコンとの相性もいい。

可愛いキャラでほのぼの画面なのに敵キャラにやられる瞬間がなかなかシュールで何とも言えない気分になる。

【らぷてっく for PC-8801/PC-8001SR/1985年/デービーソフト】

PC-8801版は1985年10月に発売。

PC-8801版はPC-8001mkⅡSRにも対応している。

【らぷてっく for SHARP X1/1985年/デービーソフト】

SHARP X1版は1985年に発売。

画面はPC-8801/PC-8001SR版とほぼ同じ。

サウンドがPSGとなっている。

【らぷてっく2 for MSX/1986年/デービーソフト】

「らぷてっく2」MSX版は1986年にデービーソフトから発売。

MSXでは「らぷてっく」の移植版発売は無く、基本システムを継承した「らぷてっく2」として発売。

画面仕様が違うので全く違う構成、そしてルールとなっている。

「らぷてっく」の「PC-8801/PC-8001SR」「SHARP X1」「MSX」の比較動画がコチラ。

 

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