ナムコの大ヒットシューティングゲーム「ギャラクシアン」。
1979年にアーケードゲームとして登場した名作中の名作ですね。
ナムコのスペースゲームシリーズはこの「ギャラクシアン」からはじまりました。
この「ギャラクシアン」登場後、「ボスコニアン」「ギャラガ」「ギャプラス」と名作が続いていきます。
【ギャラクシアン for PC-8801/1983年/電波新聞社】
PC-8801版「ギャラクシアン」は1983年に電波新聞社から発売。
エイリアンの動きが原作と違うので別のゲームという感じもしないでもない。
【ギャラクシアン for MSX/1984年/ナムコ】
MSX版「ギャラクシアン」は1984年1月に本家であるナムコから発売。
MSX向けのゲームはナムコットブランドで展開していたナムコ。
さすが開発元だけあって素晴らしい移植作。
【ギャラクシアン for X1/1984年/電波新聞社】
X1版「ギャラクシアン」は1984年に電波新聞社から発売。
X1はキャラクタ画面とグラフィック画面の2枚重ねができるため、背景を流れる星とキャラクターの動きがとても速くスムーズに表現できています。
そのおかげでX1版のギャラクシアンはアクション性が高く処理落ちの間にやられてしまうようなことはありませんでした。
【ギャラクシアン for PC-6001mkⅡ/198?年/電波新聞社】
PC-6001mkⅡ版「ギャラクシアン」は電波新聞社から発売。
ちょっと動作がぎこちないが、遊べるレベル。
背景はスクロールして雰囲気が出ている
【ギャラクシアン for PC-8001/198?年/電波新聞社】
PC-8001版「ギャラクシアン」は電波新聞社から発売。
PC-6001mkⅡ版と似たような移植作品。
【ギャラクシアン for MZ-700/198?年/電波新聞社】
MZ-700版「ギャラクシアン」は電波新聞社から発売。
グラフィック画面を持たないMZ-700はオールキャラクタで表現。
キャラが大きいため画面が狭く感じる。
「ギャラクシアン」の「PC-8801」「MSX」「SHARP X1」「PC-6001mkⅡ」「PC-8001」「MZ-700」の比較動画がコチラ。
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