MZ-700版「スペースハリアー」は月刊誌Oh!X1988年10月号に掲載された読者投稿作品。
「やっぱりMZ-700に不可能はない」ということで。
オンメモリで全18面を完全移植。
作者はワンコインでクリアできるまで本家「スペハリ」をやり込んだそうです。
42Kバイトオールマシン語の超大作で16進数のバイナリデータが紙面を22ページも占有しました。
※Oh!MZ1988年1月号紙面より
読者のみなさんも打ち込み大変だったと思います。
見事プログラムが走ったときはさぞ感動したのではないでしょうか。
この長さになると雑誌の価格が上がってもいいのでソノシートでも付録につけてほしい気もしますが。
キャラクタの上下に合わせて地平線も動きます。
画面に集中しすぎで凝視するとハリアーを見失うので遠くからぼんやり見るのがおすすめです。
そう、まるであの「象印クイズヒントでピント」のモザイククイズのように。
SEGA MKⅢモード[タイルつき/影なし/HAYAOH(18面のボス)つき]
FM77AVモード[タイルなし/影つき/HAYAOHなし/8色]
X68000モード[タイルなし/影なし/HAYAOHつき]
業務用モード[タイルつき/影つき/HAYAOHなし]
「スペースハリアー for MZ-700」の動画がコチラ。
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