ミニで復刻 あの懐かしのゲーム機たち

懐かしのゲーム機

1983年に任天堂から発売された伝説の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」。

日本国内で1935万台、全世界では6191万台を売り上げた1980年代を代表するゲーム機でした。

その「ファミコン」の登場から33年、2016年になって任天堂は「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」として復刻版のファミコンを発表します。

当時のゲームカセットは動かせないものの、多くの人気タイトルを収録し、発売後しばらくは品薄で入手できないほどの人気でした。

この復刻版ミニゲーム機の登場で、その他のハードウェアメーカーも次々と復刻版を発売することになります。

任天堂、SNK、セガ、NEC、、、などなど。

お気に入りだった当時のゲームをプレイすると、当時の思い出も一緒に蘇り懐かしい気持ちになる。

そんな復刻版ゲーム機、どんなものが出ているのか気になったので調べてみました。

家庭用ゲーム機の復刻版ミニ

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ


出典:任天堂

メーカー:任天堂
発売日:2016年11月10日
価格:5,980円
収録タイトル数:30本
電源供給:USB電源アダプタ(micro-B)※別売り
映像出力:HDMI端子
コントローラ:専用小型コントローラ2個付属

日本における家庭用ゲーム機の歴史を作った、といっても過言ではない任天堂の「ファミリーコンピュータ」。

その人気は日本国内にとどまらず、全世界でブームを起こしたゲーム機である。

8ビット世代を代表する任天堂「ファミリーコンピュータ」がミニサイズで登場したのが2016年のこと。

発売当初は全く品不足で転売ヤーたちの格好のターゲットなったものでした。

このミニ復刻版の発売をきっかけに家庭用ゲーム機の復刻版ブームが起きたので、ファミコンは2度ブームを起こしているゲーム機のカリスマなのです。

コントローラもミニサイズにしてしまったため操作しにくいといった評価もありますがファミコン世代としてはぜひ持っておきたいミニであります。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ収録タイトル

※タイトル発売日順

タイトル 発売元 発売年月日
ドンキーコング 任天堂 1983年7月15日
マリオブラザーズ 任天堂 1983年9月9日
パックマン ナムコ 1984年11月2日
エキサイトバイク 任天堂 1984年11月30日
バルーンファイト 任天堂 1985年1月22日
アイスクライマー 任天堂 1985年1月30日
ギャラガ ナムコ 1985年2月15日
イー・アル・カンフー コナミ 1985年4月22日
スーパーマリオブラザーズ 任天堂 1985年9月13日
ゼルダの伝説 任天堂 1986年2月21日
アトランチスの謎 サンソフト 1986年4月17日
グラディウス コナミ 1986年4月25日
魔界村 カプコン 1986年6月13日
ソロモンの鍵 テクモ 1986年7月30日
メトロイド 任天堂 1986年8月6日
悪魔城ドラキュラ コナミ 1986年9月26日
リンクの冒険 任天堂 1987年1月14日
つっぱり大相撲 テクモ 1987年9月18日
スーパーマリオブラザーズ3 任天堂 1988年10月23日
忍者龍剣伝 テクモ 1988年12月9日
ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 カプコン 1988年12月24日
ダウンタウン熱血物語 テクノスジャパン 1989年4月25日
ダブルドラゴンII ザ・リベンジ テクノスジャパン 1989年12月22日
スーパー魂斗羅 コナミ 1990年2月2日
ファイナルファンタジーIII スクウェア 1990年4月27日
ドクターマリオ 任天堂 1990年7月27日
ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 テクノスジャパン 1990年10月12日
マリオオープンゴルフ 任天堂 1991年9月20日
スーパーマリオUSA 任天堂 1992年9月14日
星のカービィ 夢の泉の物語 任天堂 1993年3月23日

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン


出典:任天堂

メーカー:任天堂
発売日:2017年10月5日
価格:7,980円
収録タイトル数:21本
電源供給:USB電源アダプタ(micro-B)※別売り
映像出力:HDMI端子
コントローラ:専用コントローラ2個付属

1980年代に起きた家庭用ゲーム機における8ビットマシン戦国時代を経て、時代は16ビットマシンの時代を迎えようとしていました。

任天堂よりも少し早く動いたのがライバル関係にあったセガ。

アーケードマシンと同じ「MC68000」をCPUに採用した「メガドライブ」を1988年に市場投入します。

「メガドライブ」の登場から遅れること2年、任天堂が満を持して投入したのがこの「スーパーファミコン」。

マシンスペックとしてはそれほど目を見張るものはないものの、ソフトウェアのパワーで一気に市場を取り戻します。

1990年の登場以来、1998年までの8年間で1400本以上ものゲームを世の中に送り出す大ヒットマシンとなりました。

全世界での販売台数もファミコンの6191万台には及ばなかったものの、ファミコンに迫る4910万台を売り上げました。

ちなみに、現時点で世界で最も売れた家庭用ゲーム機はソニー「PlayStation2」の1億5500万台です。

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン収録タイトル

※タイトル発売日順

タイトル 発売元 発売年月日
スーパーマリオワールド 任天堂 1990年11月21日
F-ZERO 任天堂 1990年11月21日
がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜 コナミ 1991年7月19日
超魔界村 カプコン 1991年10月4日
ゼルダの伝説 神々のトライフォース 任天堂 1991年11月21日
スーパーフォーメーションサッカー ヒューマン 1991年12月13日
魂斗羅スピリッツ コナミ 1992年2月28日
スーパーマリオカート 任天堂 1992年8月27日
スターフォックス 任天堂 1993年2月21日
聖剣伝説2 スクウェア 1993年8月6日
ロックマンX カプコン 1993年12月17日
ファイアーエムブレム 紋章の謎 任天堂 1994年1月21日
スーパーメトロイド 任天堂 1994年3月19日
ファイナルファンタジーVI スクウェア 1994年4月2日
スーパーストリートファイターII カプコン 1994年6月25日
スーパードンキーコング 任天堂 1994年11月26日
スーパーマリオ ヨッシーアイランド 任天堂 1995年8月5日
パネルでポン 任天堂 1995年10月27日
スーパーマリオRPG 任天堂 1996年3月9日
星のカービィ スーパーデラックス 任天堂 1996年3月21日
スターフォックス2 任天堂 未発売

ネオジオ ミニ(NEOGEO mini)


出典:SNK

メーカー:SNK
発売日:2018年7月24日
価格:11,500円
収録タイトル数:40本
電源供給:USB電源アダプタ(Type C)※別売り
映像出力:3.5インチ液晶、映像音声出力HDMI端子
コントローラ:本体に専用コントローラ、外部コントローラ端子×2

ネオジオはSNKが開発して1991年に発売した家庭用ゲーム機。

CPUにはメガドライブと同じ「MC68000」を採用。

アーケードでも同じシステムを流用し、当時基板単位で入れ替えをしていたアーケードゲームを、カートリッジ交換で可能にした。

当時人気だった格闘ゲーム中心にゲームを販売し、餓狼伝説やワールドヒーローズ・KOFなどの人気タイトルを数多く生み出した。

特に格闘ゲーム好きにはたまらないゲーム機となった。

ネオジオ ミニ(NEOGEO mini)収録タイトル

※タイトル発売日順

タイトル 発売元 発売年月日
トッププレイヤーズゴルフ SNK 1990年5月23日
サイバーリップ SNK 1990年11月7日
 ASO II 〜ラストガーディアン〜 SNK 1991年7月1日
キング・オブ・ザ・モンスターズ2 SNK 1992年6月1日
龍虎の拳 SNK 1992年12月11日
得点王 SNK 1993年2月19日
餓狼伝説SPECIAL SNK 1993年12月22日
痛快GANGAN行進曲 ADK 1994年8月26日
ジョイジョイキッド SNK 1994年9月9日
バーニングファイト SNK 1994年9月9日
トップハンター SNK 1994年9月29日
ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94 SNK 1994年10月1日
ニンジャコマンドー ADK 1994年10月31日
真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変 SNK 1994年12月2日
ワールドヒーローズパーフェクト ADK 1995年5月25日
ザ・キング・オブ・ファイターズ ’95 SNK 1995年9月1日
リアルバウト餓狼伝説 SNK 1996年1月26日
メタルスラッグ ナスカ 1996年5月24日
ザ・キング・オブ・ファイターズ ’96 SNK 1996年9月27日
NINJA MASTER’S〜覇王忍法帖〜 SNK 1996年9月27日
風雲スーパータッグバトル SNK 1996年11月8日
サムライスピリッツ 天草降臨 SNK 1996年11月21日
ティンクルスタースプライツ ADK 1997年1月31日
ザ・キング・オブ・ファイターズ ’97 SNK 1997年9月25日
幕末浪漫 月華の剣士 SNK 1998年1月29日
ブレイジングスター 夢工房 1998年2月26日
メタルスラッグ2 SNK 1998年4月2日
リアルバウト餓狼伝説2 THE NEW COMERS SNK 1998年4月29日
ショックトルーパーズ セカンドスカッド ザウルス 1998年6月24日
ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98 SNK 1998年9月23日
幕末浪漫第二幕 月華の剣士〜月に咲く華、散りゆく花〜 SNK 1999年1月28日
ザ・キング・オブ・ファイターズ ’99 SNK 1999年9月23日
餓狼 MARK OF THE WOLVES SNK 2000年2月25日
メタルスラッグ3 SNK 2000年6月1日
ザ・キング・オブ・ファイターズ 2000 SNK 2000年12月21日
戦国伝承2001 SNK 2001年10月25日
ザ・キング・オブ・ファイターズ 2001 SNK 2002年3月14日
ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002 SNK 2002年12月19日
ザ・キング・オブ・ファイターズ 2003 SNK 2004年3月18日
サムライスピリッツ零SPECIAL SNK 2004年7月15日

※通常版のほかに収録タイトルの違うインターナショナル版やサムライスピリッツシリーズ6作を収録したサムライスピリッツ限定セットなどもある。

プレイステーション クラシック


出典:ソニー・インタラクティブエンタテインメント

メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日:2018年12月3日
価格:9,980円
収録タイトル数:20本
電源供給:USB電源アダプタ(Micro-B)※標準添付なし
映像出力:HDMI端子
コントローラ:専用コントローラ×2

1994年に登場、ソニーが家庭用ゲーム機市場に参入した記念すべきハードウェア。

次世代ゲーム機としてNITENDO64やセガサターンと市場を争い、登場据え置き型ゲーム機として累計出荷台数がはじめて1億台を突破した。

ゲームメディアにはCD-ROMを採用。ディスク面は黒いのが特徴。

CPUには32ビットのRISCプロセッサを採用。

また、描画用に画像演算コプロセッサを搭載。

これによりリアルタイム演算でのポリゴン表現が可能となり、3D空間を利用したゲームが中心となっていく。

プレイステーション クラシック収録タイトル

※タイトル発売日順

タイトル 発売元 発売年月日
闘神伝 タカラ 1995年1月1日
JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻 SCE 1995年4月28日
アークザラッド SCE 1995年6月30日
女神異聞録ペルソナ アトラス 1996年9月20日
アークザラッドII SCE 1996年11月1日
スーパーパズルファイターIIX カプコン 1996年12月6日
ワイルドアームズ SCE 1996年12月20日
I.Q Intelligent Qube SCE 1997年1月31日
ARMORED CORE フロム・ソフトウェア 1997年7月10日
サガ フロンティア スクウェア 1997年7月11日
GRADIUS外伝 コナミ 1997年8月28日
バイオハザード ディレクターズカット カプコン 1997年9月25日
ファイナルファンタジーVII インターナショナル スクウェア 1997年10月2日
鉄拳3 ナムコ 1998年3月26日
パラサイト・イヴ スクウェア 1998年3月29日
Gダライアス タイトー 1998年4月9日
XI [sái] SCE 1998年6月18日
METAL GEAR SOLID コナミ 1998年9月3日
R4 RIDGE RACER TYPE 4 ナムコ 1998年12月3日
ミスタードリラー ナムコ 2000年6月29日

メガドライブ ミニ


出典:セガゲームス

メーカー:セガゲームス
発売日:2019年9月19日
価格:6,980円 ※コントローラ2個付きのWは8,980円
収録タイトル数:42本
電源供給:USB電源アダプタ(Micro-B) ※標準添付なし
映像出力:HDMI端子
コントローラ:専用コントローラ×1 ※メガドライブミニWはコントローラ2個付き

家庭用ゲーム機の8ビット世代はファミコンに完敗したセガ。

1980年代後半になると次世代16ビット機の覇権争いに移行します。

その中でアーケードゲームで好調だったセガは、同じようなシステムが使えるハードウェアを他社に先駆けて開発。

そして一足早く1988年に市場に投入した16ビットマシンがこの「メガドライブ」。

アーケードで人気のあったセガの体感ゲーム「スパースハリアー」や「アフターバーナー」など。

これと同じゲームを家庭でも楽しめたらユーザーもついてきてくれる、そんな願いからCPUに採用したのは「MC68000」。

これによりゲームセンターと同じクオリティのゲームが家庭でも楽しめるように。

それが当時アーケードゲームに強かったセガがつくった「メガドライブ」でした。

メガドライブ ミニ収録タイトル

※タイトル発売日順

タイトル 発売元 発売年月日
スペースハリアーII セガ 1988年10月29日
大魔界村 カプコン 1989年8月3日
ザ・スーパー忍 セガ 1989年12月2日
ゴールデンアックス セガ 1989年12月23日
重装機兵レイノス メサイヤ 1990年3月16日
サンダーフォースIII テクノソフト 1990年6月8日
コラムス セガ 1990年6月30日
武者アレスタ 東亜プラン 1990年12月21日
レッスルボール ナムコ 1991年2月8日
レンタヒーロー セガ 1991年9月20日
スーパーファンタジーゾーン サンソフト 1992年1月14日
シャイニング・フォース 神々の遺産 セガ 1992年3月20日
アリシアドラグーン ゲームアーツ 1992年4月24日
ランドストーカー 〜皇帝の財宝〜 セガ 1992年10月30日
ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 セガ 1992年11月21日
アイラブミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス セガ 1992年12月18日
ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌 セガ 1993年1月14日
スノーブラザーズ 東亜プラン 1993年5月28日
スラップファイトMD 東亜プラン 1993年6月11日
ロード・ラッシュⅡ エレクトロニック・アーツ 1993年7月23日
ガンスターヒーローズ セガ 1993年9月10日
ストリートファイターIIダッシュプラス カプコン 1993年9月28日
パーティークイズ MEGA Q セガ 1993年11月5日
ダイナブラザーズ2 (セガチャンネルスペシャル版) CSK総合研究所 1993年12月3日
ファンタシースター 千年紀の終りに セガ 1993年12月17日
バンパイアキラー コナミ 1994年3月18日
ゲームのかんづめ お徳用 セガ 1994年3月18日
タントアール セガ 1994年4月1日
モンスターワールドIV セガ 1994年4月1日
ロードモナーク とことん戦闘伝説 セガ・ファルコム 1994年6月24日
ハイブリッド・フロント セガ 1994年7月22日
ダイナマイトヘッディー セガ 1994年8月5日
ラングリッサーII メサイヤ 1994年8月26日
魂斗羅 ザ・ハードコア コナミ 1994年9月15日
幽☆遊☆白書 魔強統一戦 セガ 1994年9月30日
ロックマンメガワールド カプコン 1994年10月21日
ぷよぷよ通 セガ 1994年12月2日
ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜 セガ 1994年12月9日
コミックスゾーン セガ 1995年9月1日
魔導物語I コンパイル 1996年3月22日
ダライアス タイトー 未発売
テトリス セガ 未発売

PCエンジン mini


出典:コナミデジタルエンタテインメント

メーカー:コナミデジタルエンタテインメント
発売日:2020年3月19日
価格:10,500円
収録タイトル数:50本
電源供給:USB電源アダプタ(Micro-B) ※別売り
映像出力:HDMI端子
コントローラ:専用コントローラ×1

1980年代、任天堂の「ファミコン」がひとり勝ち状態だった家庭用ゲーム機。

各社が16ビット次世代ゲーム機の開発に舵を切る中。

8ビット機最高峰を目指したのがハドソンとNECがタッグを組んだ「PCエンジン」でした。

自分たちの作りたいソフトを作るための理想的なハードウェアの完成を目指したハドソン。

エポック社にハードウェアを提供していたNEC。

この2社がタッグを組んで開発したのが8ビットゲーム機最強スペックを誇る「PCエンジン」。

ハードウェア性能の高さから、タイトーやナムコ、アイレムといった大手人気メーカーが自社のアーケードゲームを移植して。

1980年代後半に、多くのゲームファンを獲得することに成功した。

また、CD-ROMをメディアにした「CD-ROM2」の登場により、ゲームの大容量化やアニメーションなどの効果を導入することにも成功。

8ビットマシン世代最後に登場したPCエンジンは、基本設計の優秀さから、新世代のゲーム機として最終的には約650本ものゲームを世に送り出した。

PCエンジン mini収録タイトル

※タイトル発売日順

タイトル 発売元 発売年月日
PCエンジン(26本)
THE 功夫 ハドソン 1987年11月21日
邪聖剣ネクロマンサー ハドソン 1988年1月22日
ファンタジーゾーン NECアベニュー 1988年10月14日
あっぱれ!ゲートボール ハドソン 1988年12月22日
ネクタリス ハドソン 1989年2月9日
ダンジョンエクスプローラー ハドソン 1989年3月4日
ニュートピア ハドソン 1989年11月17日
PC原人 ハドソン 1989年12月15日
イースI・II ハドソン 1989年12月21日
スーパーダライアス NECアベニュー 1990年3月16日
スーパースターソルジャー ハドソン 1990年7月6日
大魔界村 NECアベニュー 1990年7月27日
オルディネス ハドソン 1991年2月22日
ニュートピアII ハドソン 1991年9月27日
グラディウス コナミ 1991年11月15日
スーパー桃太郎電鉄II ハドソン 1991年12月20日
忍者龍剣伝 ハドソン 1992年1月24日
スターパロジャー ハドソン 1992年4月24日
SNATCHER コナミ 1992年10月23日
グラディウスII -GOFERの野望- コナミ 1992年12月18日
超兄貴 メサイヤ 1992年12月25日
悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 コナミ 1993年10月29日
ボンバーマン’94 ハドソン 1993年12月10日
ときめきメモリアル コナミ 1994年5月27日
ボンバーマン ぱにっくボンバー ハドソン 1994年12月22日
銀河婦警伝説サファイア ハドソン 1995年11月24日
TurboGrafx-16(24本)
タイトル 発売元 発売年月日
カトちゃんケンちゃん ハドソン 1987年11月30日
ビクトリーラン ハドソン 1987年12月28日
R-TYPE I・R-TYPE II ハドソン 1988年3月25日
エイリアンクラッシュ ナグザット 1988年9月14日
スペースハリアー NECアベニュー 1988年12月9日
ネクタリス ハドソン 1989年2月9日
モトローダー メサイヤ 1989年2月23日
ダンジョンエクスプローラー ハドソン 1989年3月4日
パワーゴルフ ハドソン 1989年5月25日
ガンヘッド ハドソン 1989年7月7日
ニュートピア ハドソン 1989年11月17日
イースI・II ハドソン 1989年12月21日
パラノイア ナグザット 1990年3月1日
BE BALL ハドソン 1990年3月30日
最後の忍道 アイレム 1990年7月6日
カダッシュ タイトー 1991年1月18日
パラソルスター タイトー 1991年2月15日
PC原人2 ハドソン 1991年7月19日
ニュートピアII ハドソン 1991年9月27日
高橋名人の新冒険島 ハドソン 1992年6月26日
ソルジャーブレイド ハドソン 1992年7月10日
PC電人 ハドソン 1992年11月20日
ボンバーマン’93 ハドソン 1992年12月11日
ウィンズ オブ サンダー ハドソン 1993年4月23日

アーケードゲーム機の復刻版ミニ

タイトー Arcade1Up シリーズ


出典:タイトー

1970年後半から1980年代にかけて人気の高かったアーケードゲームの復刻版。

ミニとはいえ、当時の3/4サイズのアップライト筐体(縦型の筐体)で再現してある。

そのためゲームの操作性も損なわず、インテリアとしてもとってもおしゃれ。

日本国内向け「Arcade1Upシリーズ」はタイトーが販売。

ゲームメーカー各社のライセンスもきちんと受けている。

気になるスペックは

・筐体サイズ:幅483×高さ1163×奥行き584ミリ
・筐体重量:約20キログラム
・電源:AC100V 1A 50/60Hz ACアダプター(同梱)
・価格:各58000円[税抜]

そしてラインナップは

・スペースインベーダーオリジナル/カラー(タイトー)
・ギャラガ/ギャラクシアン(ナムコ)
・パックマン/パックマンプラス(ナムコ)
・ランペイジ/ガントレット/ジャウスト/ディフェンダー(MIDWAY)
・アステロイド/メジャーハボック/ルナランダー/テンペスト(ATARI)
・センチピード/ミサイルコマンド/クリスタルキャッスル/ミリピード(ATARI)

インフォレンズ レトロアーケード シリーズ


出典:インフォレンズ

1980年代のゲームセンターで人気のあったゲーム筐体を手のひらサイズに。

インフォレンズの「レトロアーケード」シリーズ。

手のひらに乗る大きさのミニ筐体に液晶画面と小さなコントローラがついており、これだけで遊べます。

見た目がかわいいのでインテリアにもいいかも。

メーカとのライセンス商品らしいのですが、中身は残念ながらアーケード版ではなくファミコン版そのまま。

商品スペックは、

画面:2.75インチフルカラースクリーン
コントローラ:取り外し可能なジョイスティック
電源:単3乾電池4本(別売)もしくはUSBマイクロ端子タイプB(別売)での電源供給
商品サイズ:高さ174mm×幅101mm×奥行112mm
重量:310~314g
その他:音量調整機能と3.5㎜ヘッドホン端子付き

ラインナップは、

・パックマン
・ギャラガ
・ディグダグ
・マッピー
・ギャラクシアン
・ローリングサンダー
・パズルボブル
・エレベータアクション

以下、2019年8月発売予定
・バーガータイム
・空手道
・ヘビーバレル
・ドラゴンニンジャ
・JOE&MAC戦え原始人

このほかにGBAのようなハンディスタイルに3つのゲームを入れた「ポケットプレイヤーシリーズ」が発売中。

1台に20種のゲームを入れて少し大型化した「レトロアーケードLL」が2019年末に発売予定となっています。

本物のアーケードゲーム復刻版だったらもっとよかったところだが残念だ。

アルファサテライト TINY ARCADE シリーズ


出典:スーパーインパルス

北米を中心に大ヒットした超小型筐体の「TINY ARCADE」シリーズ。

アップライト筐体を再現しているが高さ僅か9センチのミニサイズ。

手先の器用な日本人でもプレイできるの?といった操作部の細かさだけど欧米人の手にはどうだったのか心配になります。

まあ、ゲームがプレイできるキーホルダーですねこれは。

ちなみにゲームはきちんと正規ライセンスを取得している。

日本での販売は玩具販売やアミューズメント事業を手掛けるハピネットが行っている。

日本でのラインナップは、

・ギャラガ
・ギャラクシアン・
・スペースインベーダー
・ディグダグ
・パックマン
・フロッガー

王道ですね。

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