「ロマンシア」8ビットパソコン機種比較

懐かしのPCゲーム
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日本ファルコムから発売されたアクションアドベンチャー「ロマンシア」。

「ロマンシア」は日本ファルコムの木屋善夫氏プロデュースによる「ドラゴンスレイヤーシリーズ」の第3作目。

「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」というヒット作に続き発売されたサイドビューのアクションアドベンチャーゲームでした。

サブタイトルは「ドラゴンスレイヤーJr.」、雑誌広告のキャッチコピーは、「かわいさ余って、難しさ100%」。

このゲームの難易度はめちゃくちゃ高かったように記憶しています。

難解な謎解きやハマり要素、アクションというジャンルですがあまりアクション要素は無かったような・・・。

【ロマンシア for SHARP X1/1986年10月/日本ファルコム】

「ロマンシア」のX1版は1986年10月に日本ファルコムから発売。

このゲームの原作はこれ(X1版)でした。

【ロマンシア for PC-8801/1986年10月/日本ファルコム】

「ロマンシア」のPC-8801版は1986年10月に日本ファルコムから発売。

発売日から見るとこれが移植版ということに。

X1版が10月6日でPC-8801版が10月30日、ちなみにPC-9801版10月18日発売で間に入っている。

【ロマンシア for MSX/1986年12月/日本ファルコム】

「ロマンシア」のMSX版は1986年12月に日本ファルコムから発売。

主人公「ファン・フレディ」が「はにわ」っぽい。

【ロマンシア for MSX2/1986年12月/パナソフトセンター】

「ロマンシア」のMSX2版は1986年12月にパナソフトセンターから発売。

※開発元は日本ファルコム

「ロマンシア」の「X1」「PC-8801」「MSX」「MSX2」の比較動画がコチラ。

 

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