「WARROID」8ビットパソコン機種比較

懐かしのPCゲーム
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「ウォーロイド」はアスキーから発売されたアクションバトルゲーム。

「ウォーロイド」の第一作にあたる「エグゾア」は 第1回アスキーソフトウェアコンテストの受賞作で1983年にアスキーからX1版が発売された。

「エグゾア」の続編として第2回アスキーソフトウェアコンテストに応募されたのがこの「ウォーロイド」。

プラットフォームは同じくSHARP X1シリーズでした。

当時としては珍しい対戦型格闘ゲームで、攻撃はキックとビームの2種類。

ビームは自動照準となっているのも特徴のひとつ。

決着がついてからも攻撃ができるので元祖死体撃ちゲームともいえる。

【EXOA2 WARROID for SHARP X1/1984年12月/アスキー】

「ウォーロイド」のX1版は1984年12月にアスキーから発売。

X1版には「EXOAⅡ」というサブタイトルがついている。

このゲームは本当に対人大戦がアツい。

友情を壊さないためにも決着がついてなお攻撃するのはやめていた方がいい。

こんなステージもありましたねえ。

【WARROID for MSX/1985年10月/アスキー】

「ウォーロイド」のMSX版は1985年10月にアスキーから発売。

移植版としては唯一となり他機種では発売されなかった。

名称から「EXOAⅡ」も削除されている。

「ウォーロイド」の「X1」「MSX」の比較動画がコチラ。

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