「任天堂のテニス」8ビットパソコン機種比較

懐かしのPCゲーム
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「テニス」は1984年1月に任天堂がファミコン向けに発売したスポーツゲーム。

ファミコン初のテニスゲーム。

ファミコンではナムコから発売の「ファミリーテニス」が王道ですがこちらが元祖テニスゲーム。

8ビットパソコンへの移植版はハドソンからPC-8801とSHARP X1で発売された。

【テニス for PC-8801/1985年6月/ハドソン】

パソコン版への移植はいつものハドソンが担当。

PC-8801版は1985年6月に発売。

1985年といえばPC-8801mkⅡSRが発売されていましたが、このゲームは初代PC88でもプレイできた。

グラフィック画面の描画はかなりの負荷がかかるようでスローモーションのコマ送りのようなゲームでした。

【テニス for SHARP X1/1985年6月/ハドソン】

「テニス」X1版は1985年6月に発売。

グラフィック画面への描画はX1でも負荷がかかるようでこちらもスローモーションなゲーム。

PCG画面で奥行きを表現するのは難しかったのでしょう。

「テニス」の「PC-8801」「SHARP X1」の比較動画がコチラ。

 

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